過去5年間の6月分の給与を一覧化してみた。
注目してほしいのは、2017年と2018年の「総支給額」と「差引支給額」だ。
わずかながら総支給額が上がっているにもかかわらず、
差引支給額が1万円以上少なくなっている。
健康保険・厚生年金・住民税で、約1万3千円ほど増額されているからだ。
毎月の給与明細を見るたびに、健康保険や厚生年金の控除額に愕然としていた。
ちなみに、2020年の住民税が減っているのは「ふるさと納税」を実施したからだ。
毎月の住民税を先払いして、その分、各納税先から品物を貰える。
毎年、必ず実施しないといけない必須事項だ。
まだ、やっていない人は是非やってほしい。